Renminbi, revaluation of the outlook

人民元、切り上げの見通し

人民元、切り上げの見通し

中国の閣僚が、核削減がらみで12日に訪米する際に、最近とりざたされている人民元のレートの切り上げについても打ち合わせされるとの見込みだそうだ。


人民元は実力に比して不当に低いレートに設定されていて、実質上の中国製品のダンピングに等しいとは、かなり前から指摘されている。


それが切り上げになった場合は、中国の工業製品の国際競争力はダウンするので、中国爆アゲ状態は失速するのではないかと言われている。


現在の人民元は、実質上ほぼ米ドルとの固定レートだが、これをユーロやポンドや円といった主要通貨とのバスケット制に移行しようというのが、国際金融市場の最近の流れだそうだ。


色々風向きは変わりましたなぁ。
概ね日本にとっては有利になる変化が多いので、今年はぼちぼち景気回復も見込めるのではないだろうか。


去年は本当に個人的にも不景気で、積極的な活動はさっぱり出来なかったが、今年は経済的にひといきつけそうだから、去年保留にしておいたものに着手するのもいいかも知れない。



中国は近隣諸国を人民元を通貨にして第二のドルを狙ってるらしいですぜ
特殊変動相場でも飽きたらない悪魔の国ですからなぁ
日本もそのうち人民元が出回ったらどーしよう
ヒョースンでも買うか・・・



つい先日まではまさしくその通りで、中国はアジアを元通貨圏にしようと狙っていて、中国系のメディアは、20年後には日本も韓国も元を日常的に使うようなるだろうと書いてました。

アメリカがそれを許可すれば、実際にそうなるだろうという局面でしたが、最近急速に米中間の通貨コンセンサスが変わって、アメリカが、人民元は不当に安くて貿易バランスを崩していると非難し始めて、最近の人民元切り上げの動きになってきているんですねぇ。

どうも中国には、土地と人口は腐るほどあっても、水と原油が足りないようで、記録的大旱魃と、各産油国でのテロ頻発によって、どっちも調達不安になっていて、高成長を維持できなさそうな気配になってきました。

中国にも核兵器がたくさんあって、それを解体すればプルトニウムが得られるので、原子力に転換すれば、原油は燃料ではなく工業に専念して使えるわけですが、現在の中国にはそこまでの原油代替の技術基盤がない。

また、米軍と違って人民軍はまだ核兵器を棄てられるほど近代化は進んでいないので、そんなにあっさりプルサーマル転換は出来ません。

という事態になってきているわけですね。

中国が丸ごと沈むようだと日本も引きずられて沈没なので、そこまで破綻してはもらいたくないですが、中国(韓国)絶好調だと日本は奴隷扱いなので、なにごともほどほどにしてもらいたいところです。